この時期、各大学では、就職面談会(中国語:現場招聘会)が来夏に卒業する学生向けに開かれています。しかしながら、照りつける太陽の中(今年は12月になっても温度が下がりません)、3,4時間も求職者の行列に並んだのに、履歴書を企業担当者に渡せずじまいというような状況が生じています。仕事が決まらない学生が多いのに対し、募集側の数が減少しているからです。
このような状況を何度か体験した新卒学生たちはかなり自信を失いまた焦っています。以前なら初任給2500元(約33000円)以下なら考えないと強気だった学生たちも希望給与の最低ラインを下げてきています。いまでは、「初任給1000元(約13000円)でもいいので何か仕事をしたい」、「将来性があるなら、初任給はいくらでもいい」というように意識が変わってきているそうです。
中国では、日本のようにフリーターになることも難しいですので、状況は深刻です。ここ2,3年、仕事が決まらず大学キャンパス内で飛び降り自殺をする学生が増えています。抜本的な改革が必要とされています。
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