中国のいいところの一つは、あちこちに個人経営の修理業者があるということです。
家電やパソコン、携帯電話などが故障した場合、こうした業者に頼めば、かなり安い値段で修理してくれます。
先日、我が家の炊飯器(東芝製)が故障した時、近所の野菜肉市場付近に店を構えている修理業者に頼みましたが、50元で修理してくれました。大型家電の場合は、出張修理もしてくれます。
最近、友人のノートパソコン(東芝TX/66C、2007年日本発売のモデル)が故障したので、個人経営の修理業者でに依頼したところ、120元で済みました。東芝のサポートセンターに見積もってもらったところ、工賃と部品代を合わせて日本円で50000円近い料金でしたので、それと比較すると激安ですね。
故障内容は、ACアダプタをつなげると起動できないという不具合でしたが、TX/65,66シリーズでこの問題が多発しているようですね。中国のあるBBS(中国語)では、コンデンサに起因する問題と説明がありました。
ハードディスクやメモリの問題なら自分で交換して解決することも可能ですが、マザーボード上のコンデンサの交換となると、設備と技術のある業者に頼むしかありません。
今回利用した業者
店名:憶修科技
電話:159-7550-8985(劉先生)
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