中国でもドラッグ問題が深刻な社会問題となりつつあります。
良く話題に上るドラッグとしては、海洛因(ヘロイン)、氷毒(ヒロポン)、揺頭丸(MDMA)、K粉(ケタミン)などがあります。
また、咳止めシロップ中毒も流行しているようです。
中国政府は、今年6月に戒毒条例(薬物依存離脱に関する条例)を公布&施行しました。
それによると、薬物依存者が自主的に薬物依存離脱支援機関に助けを求めた場合、薬物使用の罪は問われないのだそうです。
広州にも離脱支援機関があります。
広州白雲自願戒毒中心
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